憧れの体型になりたい、または、今の体型を維持したい!!
と思っている人は多いと思います。
今回は体型を維持するために必須な3つの要素を紹介していきます。
では、その3つの要素とは何か?を早速説明していきます。
3つの要素とは?
- 生物的要素
- 社会的要素
- 心理的要素
ええ?いきなり難しい!!
そう思ったあなた。そんなことはありません。
1つ1つ説明していきます。この法則が分かればあなたも一人前のダイエッターとなり、
なぜ太り始めたのかを明確に理解することができます。
ではさっそく、1つ目の生物的について説明します。
これはあなたの身体にそのものを指しています。考えてみましょう。
あなたの体には何がありますか?
筋肉、脂肪、血管、骨、皮膚、内臓、髪etc..
これら全て生物的な要素なのです。
一般的にダイエットを考えた時、『筋肉・脂肪・栄養』ここが話される
ことが多いですが、実際にはこんなにもたくさんの要素が絡んでいることが分かります。
例えば、二の腕や下っ腹だけを減らしたい、痩せたいと考えている人は
腹筋や腕立てをやれば良いわけではなく、
筋肉意外にも血行の良い悪い?
水分は貯留しやすい方?
筋肉はつきやすいタイプ?
などなど、身体のチェックを各要素で考えながら自分の体の理解をするのが良いでしょう。
次に社会的要素を説明します。
社会的要素とは
あなたの生活に伴う、身体的要素、以外のことです。
それは、以下のようなものがあります。
- 家庭環境
- 職業
- 就業時間
- ストレス
- 食事の時間
- 睡眠時間
- 余暇の過ごし方
例えば、家庭環境が問題として、家族がビーガンであれば肉は食べずに野菜だけで生活を
しますよね、または家族が毎食カップラーメンを食べれば自分も知らない間にカップラーメン
を食べることが習慣になります。
こういった外的な要素によって、自己が決定されてしまうことがあり、
それを社会的要素と言います。
自分はどんな環境で、生きているのか?または、その状況によって
太ることが引き起こされていないかを考えることは重要です。
次に心理的要素です。
心理的要素とは読んで字のごとく、あなたの心理面に影響を受けることを表しています。
例えば、太る原因が運動不足であるとするならば、運動をすれば解決します。
実際はこんな簡単なことではないですが、仮にそうだとすれば、結果の原因は運動ができないこと
となり、病気でない限り、運動ができないのは継続する気持ちがないとか、
継続しても結局痩せないし、、、なんて思う気持ちがあるからです。
逆に、どんな人間でも自分の理想の体型に近づくことはできます。
骨格は変化できないので、理想と現実のギャップが開きすぎていない限りは
今回説明した3つの要素を意識してダイエットに取り組んでみましょう。
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